借り換えを「いいよ」って言ってくれる場合と
「ダメ」って言われる場合の違い。
はじめに断っておきますけど
これはあくまで私のところの経験談であり
出てくる内容が本当の情報かどうかは不明です。
この情報を鵜呑みにはしないでくださいね。
話は戻って
「いいよ」と「ダメ」の間には僕たちには分からない
複雑な問題があるみたいですね。
その前に知っておかなければならないこと
今借りているお金がどんな商品なのかっていうこと
銀行さんで借りている場合は・・・
・プロパー(銀行さんで独自に貸しているもの)
この中には
・本当に銀行さんが独自に貸してくれるもの
・民間の保証機関の保証で貸してくれるもの
なんかがあるみたいです。
・証書貸付(保証協会の保証で貸してくれるもの)
・緊急保証融資(制度融資)いまCMとかでやってますよね
多分1.3%とか1.6%とかの金利の分って聞いたことがあります。
・一般保証融資
この中でも色々あるみたいですけど大きくはこんな感じで分かれるみたいです
例えば同じ一般保証の中でもこれとこれはOKとか
これとこれはNGみたいなのがあるみたいだから
そこは銀行さんとかによく相談してみてください。
自分のところがどんな風に借り入れているのかよく調べてみます。
その上でおまたせしました。
どれが借換えしても「いいよ」でどれが「だめ」なのか・・・
・制度融資 → 制度融資 = いいよ
・一般保証 → 制度融資 = だめ
・一般保証 → 一般保証 = いいよ
・プロパー → 制度融資 = だめ
・プロパー → 一般保証 = だめ
こんな感じで同じもの同士しか借り替えできないみたいですね。
同じお金を借りてるのになんでアカンねん!って思いますよね
僕も思いました。
でもダメみたい・・・複雑な事情があるみたいですよ
あっ上に出てきた例は銀行さんで借り入れたい場合ですね。
あと国民金融公庫(国金さん)を交えるとどうなるか
一般保証 → 国金 = だめ
制度融資 → 国金 = だめ
プロパー → 国金 = だめ
全部だめです・・・
・・・表向きはね・・・
なぜなのか
国金さんは政府系金融機関です。
銀行さんは民間の金融機関です。
国金さんが銀行の分を返すための分を貸し出してしまうと
民間の仕事を奪っちゃうことになりますよね。
国金さんがこれをやっちゃうと金融庁っていうこわ~い
ところが出てきて「なにしてんねん!!」って言って
おこられちゃうみたいです。
ちなみに銀行さんも保証協会さんも一緒みたいですね
金融庁っていうこわ~いところに見張られてるんで「だめ」
ってなるみたい。
借りる側にしてみたら
その会社が楽になるんだから
貸したほうは倒産のリスクもなくなるし
借りたほうは楽になるしその方が全然いいと思いません?
なんか矛盾してますよね。
僕らには分からない何かがあるんですかね・・・
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