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2009年4月19日日曜日

国金さんに借りる時は商工会に行ってみよう

以前に国金と銀行は別物?というエントリでも紹介しましたが、この不況下に入って国金((国民生活金融公庫)現在は日本政策金融公庫の国民生活事業)が中小零細企業の私たちにとってかなり力になってくれるという話を耳にすることが多くなったような感じがします。


私の会社でもこの不況に入ってから国金さんにはかなり強気な融資を実現して頂いてとってもお世話になった金融機関なんです。感謝感謝。

そんな国金さんから融資を受けたいと思った時に私の会社ではどうしたのか?というのを紹介させてもらいますね。


私の会社では現在借入れの借換えをしたくて、既存の銀行さんにお願いいたのですが、融資商品の制度上(商品内容)の違いがカベになって断られてしまったんですね。そこで借換えするのは内緒にして国金さんに借りに行こうってなったわけです。


その時に大活躍してくれたのが、「商工会」!!
私の会社でも商工会には入っているのは知ってたんですが、正直何をしてくれるところなのかまったく知りませんでした。それに私の会社の社長も入ってはいるもののまったく活用してなかったみたいです。この時ばかりはよくぞ入っててくれたと思いましたね(笑)


商工会と国金さんは色々な側面からつながりがあるようで、商工会の推薦を受けた企業さんは国金さんへの融資相談の時の導入がかなりスムーズになります。

私の会社ではそんなことも知らず最初は自ら国金さんに出向いて会社概要や改善計画を携えて交渉しに行く予定でした。

そう思っていると「商工会に紹介してもらえればいいよ!」という話を小耳に挟んだので、早速商工会に電話。「商工会の会員さんであれば国金さんに推薦しますよ」とのお返事。早速お伺いして話を進めていると、早速国金さんの担当者の方へ電話していただける事になりました。そうしたら国金さんは「会社までお伺いしますよ」とのこと。こうも違うのかと思いましたね(笑)
行くつもりでかなり気合入れてたんですが、来てもらえるとの事とってもありがたいお話ですね♪


商工会にはマルケイ融資とか国金以外の融資枠なんかもあるようで、融資を受けたいなと思ったら一度相談してみるのをオススメしますよ。


実際の国金さんに来てもらってお話している時に、商工会からの紹介があるのとないのとで影響ってあるんですか?って聞いたら「けっこうありますよ~」って教えてもらえました。


私の会社の場合は商工会に入っていたものの何のためにあるのか分からない位に疎遠な存在でしたので、「はじめまして!!」ぐらいの雰囲気で話をすすめたのにとっても親切に相談にのって頂けました。
やっぱりつながりって大事ですね(*^_^*)



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2009年4月2日木曜日

雇用調整助成金5

今日雇用調整助成金の支給申請に行ってきた。

計画申請が終わった翌日から1ヶ月間の間に
計画に基づいてこんな風に休みを取りました。
なのでこれだけ助成金下さい!!っていう申請のことです。

この雇用調整助成金は(今は別名 中小企業緊急雇用調整助成金)
最近に景気悪化にともなってどんどん制度の内容が変わっていってるけど
今日いったらまたまた変更されていたのでご報告。

そもそもこの助成金の助成内容なんだけどちょっとおさらい。
会社が保障するって言った保障額に対して
80%は国が補助してあげようというものでした。

たとえば給料1万円の人に対して会社が60%保障しますよって言った場合
従業員に支払われる給料額は6000円。
その6000円に対して80%の助成をしますよって内容ですね。

この会社が決めた支払い額に対する助成が80%だったものが
90%に変更されました。ただし上限額の7730円(だったかな?)は
そのままです。

私の会社で4名分の助成をうけているのですが、
この変更で支給額が上限いっぱいまで受けることが可能に
なって約2万円助成額がアップしました!!
これは大きいですね。

ただし条件があるようです。
口頭でしか聞いていませんのではっきりとは分かりませんが
教えてもらったのは

・期間中に従業員の解雇を行っていない会社
・派遣社員、契約社員の契約切り、解雇などをしていないこと

私が教えてもらったのは以上のような内容だということです。

ちょうど4月1日から変更されたばっかりらしく
ものすごくタイミングがよかった!!
1日でも早く行ってたらこうはなってなかった・・・

ハローワークの担当者の人も短期間の間に変更が多すぎてついていけん!!
しかも自分たちが知るよりも新聞の方が早いってボヤいてました(笑)
私の場合は知らなかったのでこの担当者さんが親切に教えてくれたおかげで
支給額がアップしました(*^_^*)感謝です


ちなみにうちの会社は4名の一時帰休で一人当たり月間7日間実施。
合計28日間の実施で総額22万くらいが助成されます。
なんだかんだで結構これ助かりますよね。

まだめんどくさいと思って申請にいってない方ぜひ行きましょう!!
参考になれば幸いです。

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2009年3月27日金曜日

雇用調整助成金4

先日第2回目の計画申請にいってきました!

行ってみてびっくり!!今はとっても申請が簡素化されてるんですね。

2回目なんかは提出書類が2枚だけでした。

申請会社が大量すぎて簡素化せざるを得ないんですね・・・
私がはじめて申請に行った時もだいぶと書類が簡素化されてきてたんですが、
2回目行った時なんかはさらに簡素化されてました。

いったい何社の人たちが申請してるんだろう・・・

でもこれだけ簡単になってきたら
まだ申請していない人もぜひ活用してください。
最初の書類作成さえクリアできれば後からは本当に簡単になりました。

ぜひオススメしま~す。

関連エントリ
雇用調整助成金のススメ
雇用調整助成金のススメ2
雇用調整助成金のススメ3


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2009年3月20日金曜日

会社案内の作り方

「こんなお金の借り方もあるよ3」に出てきた会社案内について
会社案内ってどんなものを作ればいいのか。


この会社案内というのはお金を借りたい時以外でも結構登場するので
作っておいて損はないし、時間をかければかけるほど活用できますよ。

どんな時に会社案内って必要になるか・・・
例えば・・・

・今はやりの雇用調整助成金には会社案内が必要でした。
・新規にお金を借りたい時
国金さんや銀行さん、保証協会さんなんかもきっちりしたものがあれば
中身をちゃんと見てくれます。
最初から必要っていうところもあるかもしれませんね。

・新規営業先
などなどなど

結構いろんなところであると活躍しますね。


じゃあどんなものを作ればいいのか・・・


私の会社は製造業なので製造業目線での内容で説明します。

まずどこの会社でも必ずついているのが
「表紙」(あってもなくても大丈夫)
会社名と「会社案内」「会社概要」とかの表記

「会社概要」
・名称(会社名)
・代表者(又は役員全部)
・本社所在地、電話番号、FAX
・営業所や工場などの所在地、電話番号、FAX
・創業
・設立
・資本金
・従業員数
・取引銀行

上記の内容を箇条書きで表記します。
極論を言うとこれだけでも会社案内として成立します。
でもあまりにも内容が少なすぎますね。

そこにもう一歩踏み込んで
「営業品目」又は「事業内容」
箇条書きで書くなら
・●●加工
・●●品製造
・●●製品輸入販売
っていう感じでですかね。

箇条書きの一つ一つに説明文(得意分野、特徴)を入れれるともっとよくなりますよ。
例えば当社だったら
・旋盤加工
小ロットを得意とし1個からでも短納期でお受けいたします。・・・

という感じで

「取引先企業」
これはそのままですね。
今取引のある企業名を箇条書きで書いていきます。
会社によっては知名度のある大きい会社だけをのせて
他多数・・・って書いてあるとこもあるし、

「保有設備」
製造業の会社だったら色々な工作機械とか検査設備とか装置とか
持ってますよね。
それを箇条書きにして書いていきます。

工作機械だったらどのくらいのサイズが加工できるのかとか
その機械でできるできるだけ詳細な情報を説明として入れるといいですよ。

「ごあいさつ」・・・これはどっちでもいいかもですね
誰も読んでないだろうけど、見栄え的に一番最初に入ってることが多いですね。

当社は創業●年間一貫してなんたらかんたら・・・とか
得意技術である●●を中心になんたらかんたら・・・とか
コストダウンの実践とか顧客満足の追及とか、品質向上への取り組みとか
そんな感じの言葉を入れといたらいいと思いますよ~

「地図」「交通案内」
会社に来られる方に向けての道順などを地図と解説で載せると親切ですね。
車で来られる方用と電車で来られる方用もあればいいですね。

こんな感じのことを書ければ結構立派な会社案内になると思いますよ。



あと会社案内を作るときにやった方がいいと思うのは
「写真」をできるだけいっぱい使うってことですかね。

製品の写真とか設備の写真とか従業員の写真とかいっぱいね。

写真があるのとないのとでは見てくれる方は印象がぜんぜん違うし
けっこう食いついてくれますよ。(*^^)v


私の考えは同じ作るんだったら目立ったもん勝ちっていう考えで作ってます。
せっかく作るんだから「よくできてんな~」とか言ってほしいもん♪
会社案内はこれってフォーマットは決まってないみたいで
好きなように作ればいいと思いますよ。
参考になったら幸いです(*^_^*)




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2009年3月19日木曜日

改善計画書の作り方

これはお金を借りたいって思ったときにあるのとないのとでは
相手の銀行さんなんかはかなり重視してくれます。


「貸して」って言った時に絶対必要な書類かっていうと
必要な書類ではないです。


でもあるとないとでは印象がガラッと違うと思ってください。


なぜか・・・


担当になってくれた銀行員さんが上司に●●円貸してほしいって言ってるんだけど
って言う時に「改善計画書」まで作ってるところだから本気ですよ!

っていいやすいでしょ?

要は担当者さんが上司に対して交渉しやすいってことですね♪
他にも色々な要素はあるんだろうけど、そこは大きいって
実際の担当者さんは言ってました(*^_^*)

じゃあ何をどんな風に書けばよいのか・・・

これもこれっていう決まりはありません。
ただ押えておきたいのは

今までこうだった(売上とか顧客数とか、営業方法とか)
↓
だから今はこうなった(売上高推移とか)
↓
んで今はこういう状況(売上上がってるでしょ!)
↓
でもこんな景気になっちゃったから生き抜くために
こんなことをしようと思ってるの
(経費削減案、営業方法、新商品、実力アップの研修など)
↓
これをやったらこれくらいになると思うの・・・
(売上予想、経費削減予想など)
↓
そのためにこれだけ時間とお金がかかるから●●円貸して!
(何にいくらかかるのか  運転資金、設備資金、社内教育資金など)

・上の方法で削減とかするけど、それでも足りないからこんだけ貸して・・・とか
・今のヒマな時に人を育てるからその間の運転資金1年分貸して!とか・・・

↓
貸してくれたら将来的にはこんな風になるからね!
(売上、人員、経費などなど)


って感じですね(*^_^*)
この内容をグラフとかを交えながら文書化していくと
けっこうなボリュームになるし、説得力のある内容になると思いますよ。
箇条書きとかでも内容が伝われば全然OKだと思います。

自分の会社がどうなっているのか、どうしていきたいのかっていうのを
自分なりに整理するためにもこの改善計画書は資金繰り表と併せて
作ってみるのもいいと思いますよ。

私はこちらのサイト様のを使わせて頂きました。
資金繰り表
とても使いやすく重宝させてもらってます♪
この資金繰り表も融資交渉の時はかなり重要です。

最低でも過去3か月分くらいと未来半年分位の予想を作っておくと
とっても好印象になりますよ。

そしてこれをつけていくと今まで分からなかった
会社のお金がすごくよく分かるようになります。
借りる借りないは別としても資金繰りをつけるっていう習慣は
とっても大事だと思いますよ。


私も作ってみて思ったことなんですけど、
うちの会社のお金こんな風になってたんだって再発見することもあったし
案外見通しが立てやすくなったりとかすごくメリットは大きいと思いますよ。

よかったら参考にしてくださいね。


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融資の受け方3

前回2件の借り方にあるような方法を使って
私の会社でも年明けから動き始めました。

前の2つの記事はこちら
融資の受け方
融資の受け方2

まずどんな借入れがあるか。
私の会社では前回出てきた
制度融資、一般保証、プロパーの3種類に分かれて
複数の借入れがありました。

その中で今回の保証協会による「緊急保証制度」で
借換えが許されるのは制度融資の分となりました。

この「緊急保証制度」で必要になってくるのが
会社の所在地である市町村役所に行って
「認定」を受ける必要があります。

何を持っていくか
最近3ヶ月間の売上げが分かるもの(先月、先々月、3ヶ月前)
と去年の同じ月の売上げ3ヶ月分

例えば今だったら
平成20年12月、平成21年1月、平成21年2月ですね。
去年の分は
平成19年12月、平成20年1月、平成20年2月という感じです。

を持って役所の案内係に
「融資の認定を受けたいんやけど~」って言うと
部署を教えてくれます。

教えてもらった部署に行って
「認定ください」っていうと
業種とか色々調べつつ認定してくれます。
この認定は売上げが落ちてます!!
っていうのを証明するための認定なので
当然売上げが落ちていないとダメです。

それを携えて今度はどうするか

・銀行さんを通じて緊急保証枠で相談に乗ってもらう方法

・保証協会に直接言って熱弁をふるう方法

どっちがいいっていうのはないと思います。
その会社に合ったやり方を選んでください。

私のところは銀行さんとかなり密にお付き合いがあるので
銀行さんを通じてお願いしました。

この緊急保証枠であれば
借りた人になんかあったときに保証協会が100%保証してくれるから
銀行さんもわりと積極的に動いてくれますよ。
私の会社でも普段ほとんど付き合いのない銀行さんが
借りませんか~ってきましたよ。

ちなみに普通の一般保証は80%保証です。

お金を出すのは銀行さんだけど
保証協会がこの金額だったら保証してあげるっていう
金額が決定されるので、ほとんどの銀行さんは
この金額の範囲内で貸してくれることになります。

だからはじめての銀行さんに行くとすれば
その銀行さんが自分のところの会社に
「保証協会を使って貸す」って決めてくれるかどうかを
説得しないといけないですね。

保証協会使ってもだめって言われたら、ほかの銀行さんをあたるか
直接保証協会に行く方針に変更しましょう

はじめて銀行さんに行く時や保証協会さんに行く時に必要なものは

・決算書できれば3期分
・決算が出てから数ヶ月たっているような場合は試算表
・社長さんの熱意

これはほとんど必要です。

あとあればいいなと思うのが
・会社案内
・改善計画書
・資金繰り表

あたりですかね。
・今までこんな風に歩んできた
・自分の会社の現状はこうだ
・やっぱり自分の会社をどうしたい
・だからいくら貸して

っていうのを文書にして提出し、さらにそれを元に熱弁!!
これがあればその文書を元に説明できるからカンペにもなるでしょ

ドラマとかでもよくあるけど
「貸して」・・・「絶対来月返すから!」

あのシーンにどうやって?・・・はないですよね?
「どうやって返す」「ほんとに返せそう」
がないと銀行さんとか保証協会さんは貸してくれません。

じゃあどんなものを作ればいいのか・・・
これは次回にしまっす。
お楽しみに(*^^)v



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2009年3月11日水曜日

税金なんて払いたくない!!

って思っている社長さん!!
ちゃんと決められた期日までに決められた金額払っておいた方がいいですよ


誰だってできるだけ払いたくないですね
でも確定したもんは早かろうが遅かろうが
結局はいつかは払わないといけないもんなんで



こんなん払いたくないからって言って
期限までに払わないでいると
加算税や延滞税が上乗せされます!!
もちろん早く払っておきたいけど払えないっていう人もいますよ。
それは分かってます。
うちの会社もそうですから・・・
できるだけ早く払った方が結局は余計な出費がかからないっていう話

わざわざ自分で遅らせて、ほかの人より多く払ってるんですね。
延滞税とか加算税がついた人のほうが高額納税者ってことなんです。
国も大事にしてくれたらいいのに・・・


っていうわけにもいかないですよね



うちの会社、つい最近まで社長が管理していたんですけど(僕は専務ね)
最近引き継いで色々やってるんだけど
過去5年くらいにさかのぼって見ていると加算税と延滞税の嵐!!
全部を計算してみると
結局いくら払ったか  ○○○,○○○円です。
恐ろしくてとても言えません・・・


例えば源泉税。
うちの場合支払期限遅れたら12,500円加算されます。(←みんな一緒?)
仮に毎月遅れて12ヶ月たったら12,500円×12=150,000円!!!!
期限内なら これ 払わなくていいお金ですよ。

いかがですか

払った加算税と延滞税、全部足してみてください。
えらい事になってるところもあるかもですよ。

うちの社長、
税金なんて、といつもボロクソ言ってるんですが
結局はいっぱい払わされてるんですね。
なんか滑稽です・・・というより情けないです。

みなさんはこうならないためにもできるだけ早く払ってくださいね。
うちの会社みたいにならないために



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2009年3月10日火曜日

融資の受け方2

第2回目の今日は
借り換えを「いいよ」って言ってくれる場合と
「ダメ」って言われる場合の違い。

はじめに断っておきますけど
これはあくまで私のところの経験談であり
出てくる内容が本当の情報かどうかは不明です。
この情報を鵜呑みにはしないでくださいね。

話は戻って

「いいよ」と「ダメ」の間には僕たちには分からない
複雑な問題があるみたいですね。

その前に知っておかなければならないこと

今借りているお金がどんな商品なのかっていうこと

銀行さんで借りている場合は・・・
・プロパー(銀行さんで独自に貸しているもの)
 この中には
 ・本当に銀行さんが独自に貸してくれるもの
 ・民間の保証機関の保証で貸してくれるもの
   なんかがあるみたいです。

・証書貸付(保証協会の保証で貸してくれるもの)
 ・緊急保証融資(制度融資)いまCMとかでやってますよね
  多分1.3%とか1.6%とかの金利の分って聞いたことがあります。
 ・一般保証融資
  この中でも色々あるみたいですけど大きくはこんな感じで分かれるみたいです

例えば同じ一般保証の中でもこれとこれはOKとか
これとこれはNGみたいなのがあるみたいだから
そこは銀行さんとかによく相談してみてください。

自分のところがどんな風に借り入れているのかよく調べてみます。
その上でおまたせしました。
どれが借換えしても「いいよ」でどれが「だめ」なのか・・・

・制度融資 → 制度融資 = いいよ
・一般保証 → 制度融資 = だめ
・一般保証 → 一般保証 = いいよ
・プロパー → 制度融資 = だめ
・プロパー → 一般保証 = だめ

こんな感じで同じもの同士しか借り替えできないみたいですね。
同じお金を借りてるのになんでアカンねん!って思いますよね
僕も思いました。
でもダメみたい・・・複雑な事情があるみたいですよ

あっ上に出てきた例は銀行さんで借り入れたい場合ですね。
あと国民金融公庫(国金さん)を交えるとどうなるか

一般保証 → 国金 = だめ
制度融資 → 国金 = だめ
プロパー → 国金 = だめ

全部だめです・・・




・・・表向きはね・・・





なぜなのか

国金さんは政府系金融機関です。
銀行さんは民間の金融機関です。

国金さんが銀行の分を返すための分を貸し出してしまうと
民間の仕事を奪っちゃうことになりますよね。

国金さんがこれをやっちゃうと金融庁っていうこわ~い
ところが出てきて「なにしてんねん!!」って言って
おこられちゃうみたいです。
ちなみに銀行さんも保証協会さんも一緒みたいですね
金融庁っていうこわ~いところに見張られてるんで「だめ」
ってなるみたい。

借りる側にしてみたら
その会社が楽になるんだから
貸したほうは倒産のリスクもなくなるし
借りたほうは楽になるしその方が全然いいと思いません?

なんか矛盾してますよね。
僕らには分からない何かがあるんですかね・・・

関連エントリ
融資の受け方


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2009年3月6日金曜日

融資の受け方

このとてつもない不景気に何とか生き残らなくてはならない
ということで色々考えた結果、私の会社で実施したお金の借り方
を経験談としてこんな借り方もあるんだと参考になればと思い
投稿させてもらいます。

まずはお金を借りるのか、借りないのか

ここが一番大事なとこですよね。
借りたらもちろん返さないといけないし

私の会社がまったく借入れのない会社だったら
おそらくかなり躊躇したと思います。
まったくないところから借り入れると
返済負担が月々重くのしかかってきますもの。

私のところでは複数に分かれた借入れがありましたので
まとめられないか、借り換えができないかということで
検討しました。

借りない場合は「リスケジュール」通称リスケっていう
選択肢もありですね。
ただしこれは借りている銀行さんなりが「いいよ」って言うか
どうかにかかってますので、今の窮状や今後の見通しなんかを
交えて交渉する必要があります。

このリスケとは条件変更とも呼ばれていて
極端にいうと・・・
「もう払えないから、払う分はしばらく利息(金利)だけにして」
っていうことです。
もちろん借入れ残高(元金)は減らずに残るんで
最後に一括して残りの分を払うのか、残りの分をその時に
借り替えるのかを交渉することになります。
あとこれをやっちゃうと信用が落ちるので
しばらくは新たな借入れができなくなります。

借りた分はギブアップしない限り消えないんでそこのところは
注意してくださいね。

私のところで出た結論は「借りる」です
とにかくこの異常な状況を乗り切るということを
大前提において検討しました。
そこで今度はどうやって借りるといいのか

借り換えが実現すれば運転資金を増やしつつ
月々の返済負担が下がるという夢のようなことが
起きてしまう事があるんですね。
ただ返済負担は下がっても、運転資金は増えても
借入残高は増えるのと金利はいっぱい払う事になり
ますのでこの点は注意してくださいね。

例えば・・・

1000万円を60ヶ月で借りていたとします。
月々の返済は約17万円(ここでは金利は無視します)

それを30回返し終わってて残りは約500万

これを借り換えします。

新たに1000万円を今度は84ヶ月(7年)で
借りて残っている500万円は
その時に一括で返済をしてしまいます。

そうするとどうなりますか

最初の500万円は返済終了です。
新たに借りた分は1000万円÷84回=約12万円
月々の返済は約12万円に軽減されます。

さらに500万円返しただけなので残りの500万円は
運転資金になるわけですね。

じゃあもう84回で借りてるという場合はどうするか
仮に1000万円借りて同じように500万円になってたら
また1000万円を84回で借り直せば、返済負担は同じで
500万円の運転資金ができますね。

ただし返済期間は思いっきり延びます!
さらに返済のペースも遅くなるので
次回に同じようなことがしたいと思っても
前より元金が減らないので同じようにはいかないと思います。
あくまで今をどうにかしたいという考え方ですね。

お金の借り方は色々ありますが私のところでは
銀行、保証協会、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)
で借りています。

基本的にそれ以外のところで借りている場合は
上記の銀行さんとかで新たに借入れを行いたい
と思っても非常にハードルは高いようです。

借り換えといっても
「いいよ」って言ってくれる場合と
「ダメ」って言われる場合のケースがありますので
次回にお話します。

これをいいと思うかの判断は自分のところに当てはめて
よ~く考えてくださいね。
これはあくまで私の会社でやった手法ですので・・・
悪しからず・・・

次回に続く・・・

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2009年3月3日火曜日

雇用調整助成金3

前回の補足的な内容なのですが、助成金がもらえるまでの
大まかなスケジュールは次の通りです。


①計画提出 

1ヶ月単位の給料締め日に合わせて計画を提出する。
提出は休業を実施する前日までに提出。

②支給申請

計画の1ヶ月が終了したら、タイムカードの写しや給与台帳の写し
を持って支給の申請をする。

申請期間は計画期間終了後の翌日から1ヶ月間

③支給

支給申請を行ってから実際に支給されるまでに
約1~2ヶ月かかるそうです。


提出初月は支給されるまでに非常に時間がかかるイメージですが、
2ヶ月目以降は今の手順を毎月行っていくので定期的な支給が予想
されます。

こうなれば非常に助かる存在になってきますよね。

面倒でも最初の関門さえ突破すればあとは定期的な提出物だけ
この助成金はテストとか審査とかそういう類のものではなく
書類を揃えて申請して受理されればもらえるものなので
ぜひとも活用したいですよね。

関連エントリ
雇用調整助成金のススメ2
雇用調整助成金のススメ


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2009年2月27日金曜日

雇用調整助成金のススメ2

昨日に続き雇用調整助成金についてもう少し。

私が大阪なので大阪の場合でお話します。
大阪の場合申込みができるのは大阪梅田の
「ハローワーク事業主支援コーナー」のみとなります。

なので大阪全体から支給を受けたい方々が集まってきているので
担当の方とお話ができるのは平均3~4時間かかります。

現在、初回は1日6回くらいに分けて説明会形式になっていますので
まずこの説明会に参加する形になると思います。

①説明会に参加する
②申請書類や添付資料の作成
③計画申請(休業期間をどのくらいつくるのか1ヶ月毎に提出が必要)
④計画期間終了後の翌日から1ヶ月以内に支給申請
⑤申請受理後1~2ヶ月くらいで支給(口座入金)

2ヶ月目以降は③.④を同時に繰り返して毎月1回申請に行くような形になります。

資料作成が分からないとか相談したいという場合なら
事業組合などで雇用保険を払っている場合などは事業組合
または社会保険労務士さんなどに相談するといいと思います。

添付資料の中に
組織図や就業規則、賃金規約などが必要となってきますが
私はこちらのサイト様のテンプレートを使わせて頂きました。
無料でとっても便利ですよ

雛形一覧 - 経営支援総合ポータルサイト MiraiZ


中小企業緊急雇用安定助成金



関連エントリ
雇用調整助成金のススメ3
雇用調整助成金のススメ

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2009年2月26日木曜日

雇用調整助成金のススメ

この異常な経済状態の中、業績が悪化し苦労されている会社がたくさんあると思います。

私の会社は製造業(金属加工業)なのですが、やはり例外ではなく売上高は落ちる一方で大変な状況になってきました。

以前のエントリでも少しふれましたが、
人間って忙しいときは忙しいモードで仕事するし、ヒマになったらヒマモードで仕事するんですね。悪気はないと思うのですがどうしても仕事量に応じて動きが良くなったり悪くなったりするものです。

会社にとって従業員は家族みたいなもので、会社にとっての生命線でもあると思います。
会社も守ってなおかつ従業員の生活も守る!!
両立ができる方法があればぜひとも使いたいですね。
そのひとつのヒントになるのがこれ「雇用調整助成金」です。
うまく使えば会社にとっても従業員さんにとってもプラスな助成金制度です。

いろいろありますが一番一般的に使われているのが以下の分です。
従業員さんに会社から休んでほしいと頼んだ休業に対して国が一部を補助してくれます。
会社側から休んでほしいと頼んだ場合は、労働基準で休ませた日でも給料の60%以上は必ず払いなさいと決まりがあります。

実際に支給される計算式には複雑な計算式があるのですが、ざっくりと例にあげると

●●支給してもらえる例●●
日給10000円のAさんを会社からのお願いで休んでもらいました。
会社はAさんに最低でも6000円は休業補償というカタチで支給しないといけません。
その6000円の一部(補償額の80%、補助の上限は約7700円)をあとから支給してくれます。

補助が約4000円だったと仮定して
この会社に雇用保険の対象従業員が5名いたとすると、4000円×5人で1日約20000円の支給
この5人全員を1週間に2回ずつ順番に休んでもらったとすると 2日×約20000円=40000円
これを4週間続けると 40000円×4週間=160000円 となります。
ということは1ヶ月で約160000円を支給してもらえます。

ということは1日あたり会社は2000円の負担ですむということです。

・6000円を1人に対して1ヶ月で8日分支払うとすると
助成金を使わずに支給すると48000円の負担
助成金を使って支給すると16000円の負担

・6000円の保証を5人の従業員に1ヶ月で8日分支払う場合
助成金を使わずに支給すると240000円の負担
助成金を使って支給すると80000円の負担

繰り返しになりますが、支給してもらえるのは雇用保険の対象者のみです。
金額は雇用保険料の納入の際に使用される算定額からの計算になりますので、申請される会社によって変動があります。

あとからの支給になりますが、それでもあるのとないのとでは大きく違いますよね。

この補助があれば従業員さんに対して100%保障を行ったとしても
実際に会社が負担するのは半分くらいで済みますね。

60%~100%の範囲で会社の体力や事情に合わせて設定することができますので
これで会社も大切な従業員さんも守りましょう。

ちなみに助成金なので受理されればもらえるお金で、返す必要はありません。

新聞などでも紹介され現在爆発的に申請者が増えてますが、
私の周辺の同じような境遇の会社さんとお話をしていると
意外にもまだ知られていない方もいらっしゃいます。
この情報が少しでもお役に立てれば幸いです。
一緒にこの異常な不況を脱出できるよう頑張りましょう!!

この「雇用調整助成金」は最寄のハローワークに問い合わせて見てください。
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2009年2月20日金曜日

零細企業の資金繰りに分かりやすい本

今製造業は本当に大変なことになっていますよね・・・

私のところでも従業員数10名以下の零細企業ですが、例外ではなくこのままではどうなるのかという状況で毎日を送っています。

そんな状況の中耐えるために必要になってくるのが資金繰り計算や銀行融資の交渉など金策が大きな仕事になってきます。
かといって今まで会計や資金繰りに細かい意識をしておらず、まずは詳しくなる必要がありました。

そんな中勉強のため色々な本を読みましたが「融資」を前提にした資金繰りの勉強をしたい方にはうってつけの本です。

「銀行融資は裏技で9割借りられる」
~赤字のちゃっちゃい会社のお金の借り方~

その名の通りちっちゃい会社の社長でも分かりやすいように書かれていて、
比較的身近な事例をとりあげてくれているのでとっても分かりやすかったです。

専門用語なんかも出てきますが、必要最低限必要な部分に絞るなど実際の経営に
一番必要な部分が数多く出てきていたのでとても参考になりました。



よければどうぞ


国金と保証協会は別?

意外に知られていないのがここのポイント
信用保証協会と国民金融公庫は別機関なのか・・・

最近よく耳にするのが「緊急融資」や「セーフティネット融資」
この融資制度は保証協会にも国金にも商品として存在しています。
この融資はどちらか一方でしか使えないのか・・・両方とも使えるのか・・・

私の会社で融資を受けようとした時に一番疑問だったことがこれです。
資金繰りの戦略で銀行さんだけだとどうしても融資枠や既存の借入れ等の問題で
なかなか戦略を練ることが難しくどうにかできないものかと思案しておりました。

色々と調べた結果、実際にはどうなのか

商品の名前や融資の目的は同じですが、国金と保証協会はまったくの別機関です。
なので国金のセーフティネット融資と保証協会のセーフティネット融資は両方とも申し込めるんですね。

もちろん支払い能力や業績などで借入れ額や借入れそのものができないということはありえますが、両方ともトライしてみて損はないと思います。


あくまで私の経験に基づいてのお話なので、法的な話とか厳密には分かりませんが
参考になれば幸いです。