2009年11月9日月曜日

見る人は見てますよという例

ある飲食店におじゃました時の事、ちょっと気になった事がいくつかあったのでご報告。というか人のふり見てわがふり直せ的な発想の教訓をひとつ。


細かすぎるだろ!!というような部分まで見てる感はあるんだけど、
実際に目に付いたので、他にも見てる人は絶対いるはず。
それが気になる人も絶対にいるはず。


●いすをテーブルの下に直すとき、足で直す。

同じ足でもちょっと両手を添えてくれればちょっとは印象かわったのにね。
足で蹴ってました。

●品物を渡すときに後ろを見てる。

とにかく忙しそうな店員さん。お客さんに品物を渡すときに、気持ちはもう次へ行ってる。
ある意味すばらしいことなんだけど、もうこっちを見てない。
早く取れといわんばかりに。

●料理が干物のように干からびてた。

ちょっとあぶる程度の料理のはずなんだけど、一目見て分かるくらい焼きすぎ。
それは気づくだろ!!忙しいからしょうがないのか??

いやしょうがなくないね。

仕方がないので食感を楽しみながら食べました。w

●片付けの音が少々派手。

片付ける食器の音で話す声が聞こえなくなった事ないですか??

みんながんばってちょっとでも早く、お待たせしている次のお客さんを入れてあげようとしているのであんまり言えませんが、店長さんを含めみんな気がついてないですね。

周りを見渡しても険しい顔をしているお客さんもいました。

気がついてあげられるのは店長さんしかいないですね。

●調理服の袖やおなかの部分に料理がべったり。

 これも案外みんな気がついてないですね。
 しかもお客さんの目線からだとよく見えます。

けっこうよく目撃するのですが、中でも性質が悪かったのが知ってるのにそのまま。
ずれたのを運びながら指で元に戻してる店員さん。

これはさすがにやめときましょう。

今日の店員さんは知らずに服にべったりついてる人もいたんですが、
逆につけないように必死によけてる店員さんもいました。

ちょっとほほえましい光景でした(^^♪


これは飲食店で行われているサービスに対する気づきですが、
製造業に応用できるところもいっぱいありそうですね。

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