2009年11月9日月曜日

A5052板の高精度材発見。

A5052に高精度材があった事を発見!!

普通のA5052だと厚みに対していくらかの削り代がついているので、
いつもは6F(6面フライス加工)のものを買うか、自社で加工していました。


6面フライス加工で材料を納入してもらうと、当然加工費がかかるので少々お高くなっちゃいます。
自社で加工するにしても削る時間が発生。もしくは削る量や長さによっては歪が出たりと不便。


今日材料屋さんがとってもいい提案をしてくれたので、ご紹介。

その名も

 FP52

 例えば厚みが10mmだったとしたら、精度は±0.05が規格。
しかも通常のA5052よりも応力除去をしてある模様。






本日10×145×550の材料寸法で見積もりを数社にお願いしたところ、
6面フライス仕上げのところとFP52だと約1500円の開きが出ました。






これは使えそうなのでメモ。


ステキ♪

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