聞いたことがあるだろうと思うけど、
最近やたらとよく耳にすることが多くなったSEOという言葉。
日本語に置き換えて言われるのが「検索エンジン最適化」
ものすっごいおおざっぱに言うと
「yahoo!」や「google」に代表される検索エンジンと呼ばれるページで
検索してもらった時に上位に表示してもらうための対策っていうとこですかね。
情報を探す、取引先を探す、今の時代は何かにつけて便利になったもので
ほとんどの人がインターネットを使って探しているのではないでしょうか。
そのインターネットで探すときにこれまたほとんどの人が検索エンジンから
ほしい情報を探している。
この出てきた情報の何ページ目までをあなたは見ますか?
多くて2ページ目くらいまでしか見ないですよね。
それ以降は検索ワードを変えてみる。
こんな感じで探しますね。
じゃあその検索エンジンの2ページ目までに載せるためにはどうするの?
その技術が"Search Engine Optimization" の頭文字を取ってSEO(エス・イー・オー)
と呼ばれている。
最近ではこのSEOという言葉が氾濫しすぎててどれが
本当のSEOなのかを見極めるのが本当に難しくなってきてて、
そんな時ある知人から
SEOは「伝えたいことをちゃんと作ればちゃんと表示される」と聞き
もともとそういうスタンスでHPを作っていたのでもやもやしてたものが
吹っ飛んだ気がしました。
Mさん その節はありがとうございました(*^_^*)
そんな検索エンジン最適化の事を含めつつインターネットをビジネス
に活用するにはどうすればいいのかを分かりやすく説明してくれてい
る本を発見しました。
まったくWEBのことを知らない人にはちょっと難しいかもしれないけど
少しでもSEOとか聞いたことがある人にはいいかも。
例えば私の会社でもホームページを活用して営業活動を行っているんだけど
①探してもらう (検索エンジン最適化)
↓
②見てもらう (コンテンツの充実と対策)
↓
③問い合わせてもらう (問い合わせがしやすいか)
SEOで検索エンジンの上位に出たからといってそれがそのまま
ビジネスに直結するのかといえばそうではなくて、
問い合わせや注文があって初めてネットが活用できたって言えると思う。
検索エンジンに対しての対策だけにとどまらず
上の3つの要素ももちろん含まれていて
ネットを使ってビジネスに結び付けていくまでの
いろんな要素が詰まっているので私にはとても参考になりました。
よければどうぞ(*^_^*)
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