2009年10月8日木曜日

伝言の伝達精度と速度

製造業によくある話??

どの業種でも一緒なのかな??

誰かに連絡をとりたくて電話をすると不在だったりすることがある。
そんな時伝言で折り返しをお願いしたとします。

こちらは急ぎでとお願いするんだけど、
待てども待てどもかかってこない。

たった今そんな事が起こったんだけど、それはこんな話。

とても急ぎで聞きたい事があってその会社に電話をする

技術的な点と納期的な面両方聞きたかったので営業担当に取り次いでもらうように頼む

営業担当者は不在。

電話に出た方に「至急」折り返しを依頼

営業担当者は帰社した後に電話をかけてくる。1時間後。


こんな感じのやりとり。
この中でポイントとなるのは

●不在だったので、「直接かけるから携帯教えて!」というと電話に出た人は現場の人で
分からないからかけなおさせますとの事。

→調べてもらってでも強引に聞いておくべきだったと反省。

●電話をとった人はすぐに折り返し指示の電話をしたのか、それともメモに残しただけなのか
 それとも事務員に頼んだのか。

●至急!ということが営業担当者に伝わっていないのか、営業担当者が聞いたけど
帰ってからでいいや!ってなったのかどっちなのか

●至急と伝えてあるものに対して1時間は待てるのか待てないのか・・・


伝言を頼む時や誰かが間に入って仕事をする時に必ずといっていいほど
出てくる問題のような気がします。




情報伝達の精度と速度。





あなたの会社はどうですか??
これって検証してみる価値は十分にあると思いますよ。

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